エドガー・ケイシーの人生の目的
エドガー・ケイシーの人生の目的
Life purpose reading~人生の目的~というパッケージメニューを作ろうと決心した理由の一つに、エドガー・ケイシー氏のいう“転生間惑星滞在”があります。
ヒプノセラピーの前世療法で、その時の今生(前世)で魂となった後、次に生まれ変わる前に今世と来世の間の“どこか(=セッションでは中間生と呼んでいます)”で今まで生きてきた人生を振り返り、次の人生について様々な決心をして次に生まれる準備をする、その準備をしてきた場面を体験するシーンがあるのですが、それが、エドガー・ケイシーのいう転生間惑星滞在にとても似ていたのです。
予言者、心霊診断家。
と書かれています。
傑出した霊能力者として描かれることがもっともふさわしいといえます。
とありますが、催眠状態になることで自他の心身体の治療方法を語ったことで知られています。
エドガー・ケイシー氏はさまざまな人の心身体の治療に貢献してきたという資料がたくさん残っていて、現代でもその情報は多くの方々の役に立っています。
あらためてこのページを稼働させていくにあたって、今日はエドガー・ケイシーの人生の目的をLife purpose readingで見ていきたいと思います。
1877年3月18日午後3時3分 ケンタッキー州ホプキンズビル 生
太陽星座はうお座。月星座はおうし座。
非常に現実感を持ちながら(月が牡牛座)、本質(太陽)はうお座に位置しているため、現実的なアプローチを行うことができるが、その本質はスピリチュアルなエネルギーが強い。
出生前にすると決めてきたこと(先行日蝕)=人生の種子のようなものと考えています。
うお座24° で8宮。
8宮のテーマ 誕生・生・死・性、霊的なことに関わる可能性。
うお座であることもスピリチュアル、オカルトや心霊的なことに関わることが示されている。やると決めてきたことは、そういったこと、そういった力をもって専門的な知識を分析して残していく。
出生後にすると決めたこと(ASCまたは太陽を1宮としたときの主星)=上記の種子のための土壌と考えています。
ASCは獅子座であり、獅子座の主星は太陽なので、
太陽もまた8宮に流れている。
天職を表すMC、10宮牡牛座の主星は金星で、金星もまた8宮に流れている。
12宮(=潜在意識、オカルト、心霊現象、ほか)の主星の月は
MC(=天職に関係している)の際にあり、その天命を強調するようにも感じる。
転生間惑星滞在では、前の過去生で自己中心的で(ドラゴンテイル1宮)
怠惰な暮らしをしていたために、地球からとても遠い"冥王星"で魂の鍛錬をしてから地球に降りてきたのだと、エドガー・ケイシー自身がリーディングをしていたそう。
今世では人と対峙しながら(=7宮のドラゴンヘッド=パートナーシップや仲介役)暮していく、それは精神性、潜在意識といったフィールド(うお座)において発揮されるものであるとホロスコープにある。
ざっと見ただけでも、エドガー・ケイシーっぽい人生がホロスコープに出ています。
"Life purpose"、"人生の目的"を今現在の人生を選択してきたのだとしたら?
と考えたときにその理由のようなものが見えてくるようです。
自分自身の現状に選択は反映されているか?それとも極端に反映されていないのだとしたら?
自分自身の根本、心身体の中心にある根本的な理由に触れてみることで大きく変化していきます。