牡牛座の青木真也氏(格闘家)のLife Purpose~人生の目的は
牡牛座の青木真也さん(格闘家)のLife Purpose~人生の目的は
総合格闘家(総合格闘技・MMA)柔道出身の選手で、基本がしっかりしているらしい。
いまごろもう終了していると思いますが、因縁の相手と言われている、秋山成勲氏との試合が本日実現。
最初に突進するスタイルは牡羊座的、寝技でしつこく粘り強く決めていくスタイルは牡牛座的、そもそも牡羊座の主星は火星で格闘技には縁がある、短期戦向き。じくじく技をしめてきめていく感じは牡牛座的で長期戦向きでどちらもいけるタイプ。
MMAという、打撃(パンチ、キック)、投げ技、固技(抑込技、関節技、絞め技)などの様々な技術を駆使して勝敗を競う格闘技において、あまりご存知ではない方が多いかと思いますが、相手の腕を折るなどかなり容赦ない・奇人的闘志(闘志という表現であってるのかな?)という印象。
青木真也氏 1983年5月9日 静岡県静岡市生まれ(太陽星座牡牛座)
出生図は正午で計算(内側)、トランジットは2022年3月26日シンガポールでの試合イベント開始の日本時間・東京、午後1時30分でつくりました(外側)。(地名が良くわからなかったので)
太陽星座は牡牛座♉(先天的な性質や内面的性質)
現実的、保守的、主観的。美しさへのこだわり。温厚で辛抱強い。
物欲や所有欲、頑強さが強情さに。俊敏に動ける鋭い知恵がある。
月星座は牡羊座♈(後天的な性質や人から見た性格)
情熱的、活動的、先駆者的。単純で個人主義。
激情的、我儘でプライドが高く尊大になることも。
開拓心、情熱をもって行動できる。
Life Purpose Reading ~人生の目的 のメモ
生まれる前に生まれ変わったらすると決めてきたこと
先行日食:8宮(1982年12月15日18時18分 ♐23°07′)、
「先祖や親、精神性、霊的なことに深く関わること。」
後継ぎのような役目。セクシャリティ・生・死に関わること、外科など医学系への興味。意志力が弱いと精神疾患になることも。
そして、
生まれてから誓ったこと、
ソーラーサインポイント:2宮(金星♀・牡牛座♉の主星)と共に
2宮で「親や血縁と深く関わること。」がテーマとなる。
物や形のあるもの“こと”を継承していくこと。
お金や物を大切にしていく。
金星が29°の双子座に位置しているため、3宮の要素「知的好奇心に身を委ね、ひとつのことに拘わらずに柔軟に生きていくこと。」にも関係する傾向があり、
出張や旅行など変化と移動をすること。自由な形で仕事をする。
8宮は極限状態まで自他を追い込んでいく性質があり、公務員マラソンランナーで独自のトレーニングで優秀な成績をおさめてきた陸上競技選手・川内優輝も、星座は違うがsolarsignでの先行日食が8宮に位置している。
生まれる前に誓ったことは、8宮で種とらえてみる。
8宮は「人間の生き死に・セクシャリティを含めた性的衝動・極限を、する。」という種。(セクシャリティ=生物的衝動でもある)
成人するまでは、親兄弟、師や友人に感謝し認めてもらうということを理由に、生き死にの極限という衝動を育てたというイメージ。近年はその人間の生き死にの極限という理由のない衝動を活かす場所を、興味のままに探し続けているというイメージ。
天職の方向性は10宮水瓶座の主星♅天王星は8宮、副主星♄土星は6宮で、闘争、残忍・残酷な行為、喧嘩、精神異常、奴隷など(ざっくりですが)自分がそうなるかそうされるか、そういったことに関わっていく。柔道、格闘技というものに出会うことで全うな天職を得ていったというイメージ。
ただし、今現在の闘い方、残忍・容赦ない戦闘スタイルとキャラクターは前世(もしくは人生の初期)で自身は充分にやってきた方向性として星にはでていて、本来は知的な要素を全面に出していくことのほうを今世ではやりにきたのではないかと見える。
実際、技をかけていくときの仕組み基本の解説を聞くとかなり頭脳家でもあり、基礎を学んできたという事実があるのではないか。
ご結婚は♅天王星牡羊座入りの直前のタイミング、実際一度牡羊座に入って、そこから7年程度続く天王星牡羊座期の予告編時期2010年(27歳)に結婚し父となっているようだ。
また、その運行中の天王星が出生図の月と重なっていて、生活環境や自分自身の潜在能力、潜在意識の領域に大きな変化が起きていくタイミングだった。12宮潜在意識の革命で、順応することができないとなかなか苦しい精神鍛錬であった可能性。人生に制限をかけられるような感覚があったかもしれない。
2018年の天王星牡牛座入りの予告編のタイミングから価値観の違いがあり牡牛座に完全に入った2019年に別居、2020年に離婚という情報。
格闘技における鍛錬よりもおそらく家庭人と格闘家を両立する鍛錬のほうが、厳しく苦しいと感じた可能性。その反動があっていまのスタイルもあるのでは。
現在、自己・本質を表す1宮に天王星が入っており大きな改革期が来ている。
【自分自身がどう生きるか、どうみられるか、何をして、何を成して、何を伝えるものになるのか】、それを形成していくためにも今年、来年の対戦は注目である。ただし、それはもう充分にやってきたことでもあるために、どこに落としどころがあるのか自分自身でもよくわからないところがあるのかもしれない。
本来は今生で魂が向かう人生テーマ・分野・自分を成長させる環境(ドラゴンヘッド)は、2宮双子座で声を発し伝えること、アドバイスや教育をすることが一つのテーマになっている。初等教育向き。また、お金のことや親兄弟がしていることを継承することも一つの方向性になっている。新しい知識や情報にも敏感であるため、そういったことを組み込んで、自分自身がいままで積み上げてきたもの、勝ち取ってきたものを伝承していくことは、自分自身の興味と合致すると天職の方向性とつながっていきそうだ。
今日の試合は因縁の相手との対決
青木真也氏 vs 秋山成勲氏(本日)
星を見たら本当に因縁の相手かなと。出生図の火星同志がコンジャクション。8歳差だけれどこれだけ闘いたいという青木氏の意思は潜在的な正義感。
青木氏にしてみれば過去の良きことが因縁によって汚される反面、もともと持っている古い悪い習慣が融かされるタイミング。10宮に惑星があつまり、この時期このタイミングが将来に大きな後押しになる。トランジットの太陽と出生図の月がかさなり、本領を発揮できるタイミングであり、何かを知るタイミング。
秋山氏にしてみれば過去の良きことは過去(もしくは現在)の悪しきことによって汚されて、過去の悪しきことは過去(もしくは現在)の良きことによってクリアになる。減量の影響が良し悪し真っ二つなので、勝率は読みにくいが、この方が負けてもこの方の経済や名誉には影響がない可能性。
お金や仲間の協力はときに足元を掬われることがあります。
いろいろ書きたいことはありますが長くなってしまったので取り急ぎ掲載します。
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"Life purpose"、"人生の目的"を今現在の人生を、生まれる前から選択してきたのだとしたら?と考えたときに、出生図の中からその理由のようなものが見えてくるようです。
真の目的=選択があると仮定して、自分自身の現状にその選択は反映されているか?それとも極端に反映されていないのだとしたら?
自分自身の根本、心身体の中心にある根本的な理由に触れてみることで大きく変化していきます。
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