2020年9月現在の土星に与えられた鍛錬と人生の目的の例①
2020年9月現在の土星に与えられた鍛錬と人生の目的の例①
先にアメブロに書いた記事です。(+α)
セッションのお知らせの文字が目立ってしまっていますが、
通常のグレゴリオ暦でみた生年月日の星座(太陽星座)や月でみたときに、
自分自身の鍛錬の課題が見えてくるのですが、その例をいくつか挙げています。
水瓶座土星一時滞在
2020年3月23日~
5月11日より土星“逆行”開始。
(12月17日から2023年3月6日まで水瓶座に本格滞在)
→ここから次の鍛錬の課題へ完全にうつります。
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上のリンク『【山羊座土星期編】いつでも自分自身の何かが鍛錬を強いられている、土星の鍛錬』の中に星座からみたそれぞれの鍛錬のキーワードを並べてあります。
※誕生日の星座を基準にして、現在の土星がどの位置(宮・ハウス)にあるのかを見ます。
以下は上記リンクからの引用です。
土星は鍛錬や抑制・制限。
たとえば太陽星座が牡羊座の人は→10宮に土星があるので=職業・天職・地位・目標・父(母)に、土星の鍛錬や抑制・制限といった負荷を強いられています。
と読みます。
と書いた通りです。仕事・職業が大変苦しい状況であった可能性があります。自分の天職への疑問であったり、父親や母親の存在が人知れず厳しかったかもしれません。
そのほかで話題になっていた牡羊座の方の中には、杏さん、まゆゆさん。
杏さんの元夫である東出昌大さんは水瓶座で12宮、カルマに関わった行為であり解消へと転換させます。お相手の唐田えりかさんは乙女座で恋愛や遊びに関わる鍛錬・・となるわけですが
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難病指定されている、潰瘍性大腸炎で辞任を決意された安倍晋三さんは乙女座ですが(麻生さんも乙女座ですが無傷ですね)、
乙女座→5宮=趣味・遊び・表現・恋愛・ギャンブル・投機
その他、5宮には“配偶者から得る幸運”、“冒険や可能性を追求すること”などもあります。
よぎるのはやはり夫人のことです。そういったことに対して失望を繰り返しては傷だらけでいたかもしれません。
そのほかにはアンジャッシュの渡部健さんも乙女座。文字通り(女)遊び(?)やが過ぎて土星に大変な叱咤をされています。その一方で奥様の佐々木希さんは水瓶座で、気丈に変わらずTVに笑顔で出演されているそうで、こういった夫の行為、そして世間に露わになったことを受けとめることができているというのは(もちろんとっても頑張っているのだと思います...)、土星が12宮で、それがカルマの解消であったり、それだけのことを受け止めることができる潜在的なチカラや理由があると見受けられます。
そのほかの乙女座さんは、剛力彩芽さんもそうですね、もともと出生図の5宮に土星があり、それが山羊座ということで、年上の男性と恋愛をしやすいのですが、現在の土星がその位置まで来ていたので、恋愛において、かなり大切な鍛錬・学びです。とてもつらいこともあると思います。あとは他界された、木村花さんも乙女座でした。
今回はちょっとつらいパターンをみてみましたが、みていくと宇宙と現実の鍛錬の不思議が見えてきます。
そのうえで、逃げ場を見つけられるのじゃないかな、とか、この時期までもうちょっと頑張れば脱出できるんだよ、とかそういうことでもあります。
上記は太陽星座で見ていきましたが、出生時間がわかったり、月星座を1宮でみることで、いろいろな角度で現在強いられていることや課題が見えてきます。
鍛錬というとあれですけれども、とにかく加圧トレーニングみたいな、
またはダンベルなどを持って腕を振る・持ち上げる方向によって、
鍛えられる筋肉が変わるように、
鍛えたあとのその後の姿、というのがあります。
鍛錬は楽しくもあります。できないことができるようになったり、
鍛錬が何かを切り開いてくれるからなのです。
その鍛錬を受け入れられるかどうかで、
意識の片隅にでも、それをまず受け入れられるかどうかで、
日々の歩みが変わっていきます。
つまり、それもまた、
今回、今生、生まれてきた自分自身の人生の目的に深く関わりがあるのです。
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"Life purpose"、"人生の目的"を今現在の人生を選択してきたのだとしたら?
と考えたときにその理由のようなものが見えてくるようです。
自分自身の現状に選択は反映されているか?それとも極端に反映されていないのだとしたら?
自分自身の根本、心身体の中心にある根本的な理由に触れてみることで大きく変化していきます。
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